2017年5月4日木曜日

過去は過去として… なりたい自分と欲しい未来

「なぜダメだと思うのですか?」 

「今までずっとそうだったから…」

セッションルームで、
こんなやり取りをする時、
本当に勿体無いことだと感じます。

過去に、否定的な出来事が
続いていたので、
きっとこれからもそうなるに違いないと
思っておられるのです。

過去を振り返って、
そこから何かをつかみ取ったり、学び取ったりして、
それを、まだ起こっていない未来にあてはめて、
予測を立て、戦略を練ることは、よく行われていること。

けれども、本当のところは、
それをしないほうが良いこともあるのです。

なぜならば、過去に起こっていたことや長く続いていたことが、
未来にまた起こるとは、限らないからです。

こうして言葉にしてみると、本当にそのとおりで、
うなづいていただけると思うのですが、
たくさんの方々が、
未来に暗い予測をしていて、
その根拠が、過去の失敗や不運なのです。

過去に起こった悲惨な出来事や
辛い体験のことを思い返してみるたびに、
それはありありとイメージされて、
潜在意識に何度も落とし込まれています。

潜在意識は、その特性とはたらきによって、
そのイメージを事実とみなし、
現実にそれが起こるように動き始めてしまいます。

その結果、予想どおり、
ひどい体験がやってきやすくなってしまうでしょう。

潜在意識は、水面下において、
途方もないパワーを持っていますが、
そんなことを考えて選択したり行動したりしている方は、
残念ながら、ほとんどおられません。

一度、起こったことは、二度、三度と起こりやすい…
そう考えて、受け入れてしまうと、
未来を変えることが難しくなってしまいます。

本気で、未来を変えていこうと決意されたならば、
まずは、過去は過去として、
意識やイメージ、体験の捉え方を点検し、
必要があれば、変えていく事が役立ちます。

いつ、どの時点からでも、変えていくことは可能です。

あきらめないで、最初の一歩から始めてみませんか?

ご自分の心の中、頭の中に、どんなイメージや想念があるか、
調べてみましょう。

なりたい自分になっていきましょう。

お読みくださって、有難うございます。

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